ゴールが見えるから、今日も走れる。

職人さんたち、意外と優しい。

右も左もわかんない状態で入社したんで「いちいち聞くな。見て覚えろ」って言われたりとか、失敗してめっちゃ怒られたりしたらどうしよう、って内心ビビッてたんですけど、そんな心配は全然いらなかったですね。わからないことがあったら、聞けば何でも答えてもらえるし、僕が失敗した時も、笑顔で一緒にやり直してくれる。

職人さんって優しいんだなーって思いました。僕、覚えるのがあんまり早くないんで、やってて「あれ? この後、どうやるんだっけ?」って、わかんなくなること多くて。そんな時にすぐ質問できるのは、ありがたいですよ。

ラインが引けたくらいじゃ、まだ入口。奥は深い。

難しいなって思うのは、ラインを引く機械の操作。施工機(せこうき)っていうんですけど。これを上手に操作できたら、きれいなラインが引けるんです。僕はまだ慣れてなくて、施工機が狙った方向に動いてくれなくて曲がっちゃったりする。早くマスターしたいですね。

でも、ラインを引けるようになったらOKじゃなくて、その先にもっと難しい仕事がいろいろ待ってます。僕はまだまだできないけど、どうやってラインを引くかの図面を描く 仕事もある。設計図みたいな感じですね。自分が描いた図面の通りにラインが出来上がったら、すごい達成感あるだろうなーって思うから、僕も早く、ぜんぶできるようになりたいですね。


今は、守られながら、がむしゃらに。次は守る側になる。

本音を言うと、もっと働く時間が短くなったり、夜勤とか減ったらいいなーって思いますよ。体力をもたせるコツ? よくわかんないから、がむしゃらにやってるだけです。班長に「休め」って言われたら休んで、「やれ」って言われたらやる。

班長は、みんなが無理しないように全体を見てペース配分してくれてるから、言うこと聞いてます。そろそろ、自分のちょうどいいペースをつかんで、がむしゃらスタイルを卒業しなきゃですよね。自分が後輩を「もう休まないとダメだぞ」って、守ってやれるように。


僕ら、青学?

体力的にキツい現場もあるけど、みんなで協力してやり遂げるのは、やっぱり気持ちがいいですよ。うちの現場って巨大な工事じゃないから「ここまでやれば終わるな」っていうのがはっきり見えてる。それがいいんですよね。

新宿駅の工事みたいな現場だと「いつ終わるんだよ。ってか、ほんとに終わるのかよ」って、心が折れちゃいそうですもんね。僕らは、いつもゴールテープがちゃんと見えてる。だから突っ走れるっていうか。一人じゃないしね。あ、もしかして箱根駅伝を走るチームって、こんな心境だったり?


MESSAGE for ROOKIES-これから出会う仲間へ-

目の前のことを一つひとつやっていけば、なんとかなる。わからないことがあったら遠慮なく聞いて。 誰も怒んないから。

逆に、わかんないことを聞かずに一人でぐずぐずしてるほうが怒られるよ。あとは、健康第一で!

社員インタビュー